去る10月29日(土)、東京都墨田区向島の
イベントのベラボー市が
開催されました。
そしてこのベラボー市に
私たち、すみだ新製品開発プロジェクト
〔通称:SSKP〕の
災害対応 リヤカー型
移動図書館
『北斎丸』を
昨年に引き続き出展しました!
ベラボー市は10月のハロウィンにちなんで
”ハトウィン”
という企画で、カワイイ多くの子どもたちが仮装します。
抽選会、輪投げやスタンプラリーなどのゲーム、その他盛り沢山の内容です。
私たちの『北斎丸』も
この”ハトウィン”に参加するかたちで、書籍の貸し出しや子どもたちが喜びそうな遊び道具を多くそろえてお手伝いさせて頂きました!
当日は大変な盛況ぶりで、主催者発表によりますと、過去最高の人出だったようです。
そして今回!
東京都墨田区にある
生徒さん5名が
私たちSSKPの取り組み対し、
ボランティアとして大活躍してくれました!
『北斎丸』の準備からイベント終了後の後片付けまで終始積極的にお手伝いしてくれました。
現地では『北斎丸』の活動として、子どもたちへ遊び道具を貸し出して一緒に遊んで場を盛り上げてくれました。
またこれに留まらず、「鳩の街通り商店街」関係者のお手伝いも率先してやってくれました。
ボランティア活動をして頂いた、
生徒5名の皆さま、
並びに生徒引率の先生、
本当にありがとうございました!!
ー 追 記 ー
SSKPメンバーの松本さんより、
墨田区の雨水の取り組みについて、
立志舎高等学校の生徒さんに
簡単なレクチャーをさせて頂きました。
近年、世界規模で多発している大洪水や大渇水。また地震など自然災害による水道インフラの破損が頻繁に起きています。
これによって、世界では私たちの想像をはるかに超える多くの人たちが安全な飲み水を得られていません。
このような状況下、雨を有効に活用すことによって人類が直面する水危機を早急に解決する必要があります。
以上の内容の話に立志舎高等学校の生徒さんは熱心に耳を傾けていました。
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